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佐賀県医療センター好生館

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TEL:0952-24-2171 
FAX:0952-29-9390

〒840-8571 佐賀市嘉瀬町大字中原 400

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緩和ケア科

緩和ケア病棟

理念

  1. 苦痛症状の緩和に努め、QOLの向上を図ります。
  2. 自己決定を尊重し、患者さんご家族の思いに添う看護を提供します。
  3. 大切なひとときを自分らしく過ごせるように支援します。
  4. ボランティアを含む医療スタッフがチームとして患者さんご家族をサポートします。

症状コントロール、身体的、精神的ケア、心のケア、家族ケアを行っています。
さまざまな症状の緩和が必要な患者さんに対して外来診療もしております。
地域の開業医の先生と連携をとり、在宅診療のお手伝いも行っています。

 

sagahimawariのブログ好生館緩和ケア病棟のブログです。
佐賀県医療センター好生館緩和ケア病棟のひまわり喫茶を中心とした、ホスピスの風景をご紹介しています。

 

緩和ケア病棟への入院をお考えの方とそのご家族の方へ

Q1
緩和ケアをうけるためには?
Q2
緩和ケア病棟(ホスピス)とは?
Q3
入院の条件は?
Q4
どのような治療をされるのですか?
Q5
入院にあたり病名を知らせるのですか?
Q6
家族にできることは何でしょうか?
Q7
退院は可能ですか?
Q8
入院費用は?
Q9
他の病院からでも入院できますか?
Q10
入院の手続きは?
Q11
相談窓口は?
Q12
外来の受診はできるの?

Q1
緩和ケアをうけるためには?
A1
本人または家族が希望されるか、主治医から紹介される場合があります。
※ご希望の方は、主治医または看護師にご相談ください。

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Q2
緩和ケア病棟(ホスピス)とは?
A2
がんもしくは後天性免疫不全症候群(AIDS)の患者さんを対象に、痛みや様々な不快な症状を和らげ、患者さんだけでなくご家族の精神的な苦しみや悩みに対しても支援を行うところです。
特徴としては、次のようなことがあります。

◆当館の病棟スタッフが24時間継続した援助を行い、行き届いたケアができるように努めます。

◆患者さんやご家族の方の希望を尊重します。
特に患者さんの意思や生活を大切に考えています。面会やご家族の付き添いも制限しませんし、外出も自由にできます。

◆患者さんが自宅と同じような生活を送っていただくため、くつろいでいただける設備を整えています。

緩和ケア病棟はがんに対する積極的な治療は行わず、症状を緩和して病気と仲良く暮らすことを目標としています。
個室やゆったりとした2人部屋で、より自宅に近い環境で過ごしていただけるように共同キッチンやゆったりやゆっくりとくつろいでいただけるスペースを整えています。
また家族の面会や付き添いも自由で一緒に過ごす時間を大切にしたいと考えています。

患者さんと家族の様々なニーズに応えるため、ボランティアを含む医療スタッフ(主治医、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、臨床心理士、メディカルソーシャルワーカーなど)がチームとしてサポートしています。
毎週、月・水・金曜日の午後はお茶会をボランティアで開催しており、季節の行事や演奏会などで患者さんや家族の方に楽しんでいただいています。
私たちホスピスマインドである“あたたかいおもてなしのこころ”をモットーに、かけがえのない時間を自分らしく過ごしていただけるように、患者さんと家族とともに考え、一人ひとりの気持ちに添えるような看護を目指しています。

 

◆こんなこともやってます

7月8日、緩和ケア病棟サンルームにおいて"たなばた"が行われました。サンルームに笹を飾り、願い事の書かれた短冊がたくさんかざられました。快晴とはいきませんでしたが、梅雨の合間に太陽の光が差し込む、とてもおだやかな一時となりました。

写真:たなばた1

写真:たなばた2

この日はお菓子ボランティアの皆さんが用意してくれたキウイフルーツのゼリーにところてん、そして飲み物が参加された皆さんにだされました。ゼリーがとってもおいしかったですよ。

また、"夏"、"雨"、"夢"そして"星"をテーマに「たなばたコンサート」がおこなわれました。チェロとピアノの演奏に"七夕さま"の歌は参加された皆さんで歌いました。

写真:たなばた3

 

sagahimawariのブログ好生館緩和ケア病棟のブログです。
佐賀県医療センター好生館緩和ケア病棟のひまわり喫茶を中心とした、ホスピスの風景をご紹介しています。

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Q3
入院の条件は?
A3
がんもしくはAIDSの方で、痛みなどの身体的症状や精神的症状に苦しみ、患者さん又はご家族が入院を希望される場合です。
ただし、手術や抗がん剤の治療を継続中の方は原則入院をお断りしております(治療終了時のために事前に入院予約をすることは可能です)。
手術や抗がん剤の治療を継続されている方は、がん治療の主治医と緩和ケアチームが連携をとりながら、一般病棟などで初期から症状コントロールを行っていきます。
*保険制度上、がんとAIDS以外の方は入院することができません。

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Q4
どのような治療をされるのですか?
A4
痛みなどの苦痛を和らげるための治療を積極的に行います。誤嚥性肺炎の治療、骨転移による骨折予防のための放射線療法など、手術や抗がん剤以外の治療であれば、患者さんの生活の質を向上させるものを、適切に行っていきます。
一般的に延命治療と呼ばれる処置(心臓マッサージ、気管挿管、人工呼吸器管理、輸血、昇圧剤の持続点滴など)は入院中原則行っておりません。それは、終末期の方への延命措置によって、苦痛を長引かせてしまうものと考えるからです。

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Q5
入院にあたり病名を知らせるのですか?
A5
告知されていることが望ましいのですが、必ずしも必要条件ではありません。
しかし、これからの生活を大切にして頂くためには、徐々に病名や病状を受け入れてもらうことも大切なことだと考えています。

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Q6
家族にできることは何でしょうか?
A6
がんもしくはAIDSの患者さんの多くは、身体の苦痛とともに不安や孤独感など心の苦痛も強くあります。主治医や看護師も悩みを聞いたり相談を受けたりしますが、患者さんにとってご家族の方の支えが何よりの励みになります。
どうぞ、できるだけお世話をしてあげてください。私達も精一杯お手伝いいたします。

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Q7
退院は可能ですか?
A7
患者さんやご家族の方の希望があれば退院は自由にできます。
緩和ケア病棟(ホスピス)は、がんもしくはAIDSの患者さんのリハビリテーションの場と考えていますので、痛みや他の症状がコントロールされれば、退院は自由です。
在宅介護が困難となった場合の再入院も可能です。

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Q8
入院費用は?
A8
入院中の費用は、一般病棟と同様に健康保険法の規定により算定します。年齢と世帯の所得状況によって、限度額が異なります。

70歳以上の方

入院中、または入院予定がある70歳以上の方については、すでに自己負担上限月額までの支払となっており、申請不要(一般の方)です。低所得者該当の方は、標準負担額減額認定証交付申請をすることができます。この証書を医療機関の窓口に提出されますと、食事代の減免が受けられます。提出がない場合は一般の方と同様扱いとなります。

70歳未満の方

70歳未満の方の入院費について、医療機関の窓口で高額療養費の自己負担分のみを支払うことができます。これには、あらかじめ申請が必要です。

手続きの方法

加入している健康保険の窓口に、健康保険証を持参され、入院時の高額療養費の現物給付化の申請手続きを行ってください。「限度額適用認定証」が交付されますので、それを医療機関の窓口に健康保険証と一緒に見せてください。

申請先

国民健康保険 ⇒ お住まいの市区町村役場
協会健康保険 ⇒ 全国健康保険協会
健康保険組合 ⇒ 保険証に記載されている組合事務所、または会社の事務担当など
共済組合保険 ⇒ 共済組合の事務担当など

自己負担上限月額

自己負担上限月額は次のとおりです。

入院費自己負担一覧
世帯の別 自己負担上限月額
一般世帯 ・80,100円 +(総医療費 - 267,000円)× 1%を計算した額
・総医療費が 267,000円を超えない場合は、80,100円
⇒80,100円+食事代+特別室利用等の場合の保険外経費分
【44,400円+食事代+特別室利用等の場合の保険外経費分】
上位所得者 対象:標準報酬月額が53万円以上の世帯、国保は年間所得600万円以上
・15万円 +(総医療費 - 50万円)× 1% を計算した額
・総医療費が50万円を超えない場合⇒15万円
⇒15万円+食事代+特別室利用等の場合の保険外経費分
【83,400円+食事代+特別室利用等の場合の保険外経費分】
非課税世帯 ・35,400円+減免を受けた食事代+特別室利用等の場合の保険外経費分
【24,600円+減免を受けた食事代+特別室利用等の場合の保険外経費分】

* 同一健康保険に加入している世帯で、1年間に高額療養費の支給回数が4回以上になった場合に、4回目から自己負担の上限額が軽減されます。【 】内は、その金額を表わしたものです。

(注)特別室をご利用の場合は、割増入院料として、1日につき次の料金が加算されます。

特別室室料一覧

区分 円/日
特別個室(1室)
和室、トイレ、シャワールーム、テレビ、冷蔵庫完備
11,880円 消費税含む
有料個室(6室)
トイレ、テレビ、冷蔵庫完備
3,780円 消費税含む

 この他に、無料個室は4室、2人部屋は2室あります。

特別個室

   写真:特別個室

個室

   写真:個室

家族控室

   写真:家族控室

(注)住民税非課税世帯、低所得者1・2の方は、入院のときに「限度額適用・標準負担額減額認定証」または「標準負担額減額認定証」の交付を受けられ、受付窓口へご提示ください。

入院時の食事代の標準負担額(1食あたり)

一般(下記以外の人) 入院期間 360円
住民税非課税世帯
低所得者2
90日までの入院 210円
住民税非課税世帯
低所得者2
過去12ヶ月の入院日数が90日を越える入院 160円
低所得者1   100円

医療費につきまして詳しくお知りになりたい方は、当館相談支援センター・がん相談支援室(センター)にお尋ねください。

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Q9
他の病院からでも入院できますか?
A9
緩和ケア病棟の入院の条件を満たす方なら、どなたでも入院できます。

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Q10
入院の手続きは?
A10
好生館に入院中あるいは通院中の方は、主治医にご希望をお伝えください。
現在、他の医療機関におかかりの方は、主治医に紹介状を書いてもらい、事前の電話にて外来の予約の申し込みをお願いします。一人ひとりの患者さんやご家族のお話を、十分にお伺いするための時間をとりたく思っておりますので、よろしくお願いいたします。 完全予約制です。

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Q11
相談窓口は?
A11
お聞きになりたいことがあれば、緩和ケア病棟にお問い合わせください。担当医あるいは看護師長がお話を伺います。

電話相談受付

緩和ケア病棟 0952-24-2171(代表)
0952-28-1214(直通)
受付時間 月曜~金曜日 9:00~16:00

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Q12
外来の受診はできるの?
A12
緩和ケア外来として週2回設けています。
初診の方は紹介状をお持ちになり、事前に電話予約された上でご来館ください。
受診にかかる費用は、患者さんご本人が受診された場合は保険適用になりますが、ご家族の方のみが受診された場合は自費(5,400円)になります。

外来受付 完全予約制

緩和ケア外来 0952-24-2171(代表)
受付時間 火曜日 14:00~16:00 小杉 寿文 緩和ケア科部長
木曜日 14:00~16:00

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診療科
総合内科
血液内科
腎臓内科
糖尿病代謝内科
腫瘍内科
消化器内科
消化器外科
肝胆膵内科
肝胆膵外科
呼吸器内科
呼吸器外科
脳神経内科
脳神経外科
脳血管内科
循環器内科
心臓血管外科
小児科
小児外科
整形外科
脊椎外科
緩和ケア科
精神科
皮膚科
産婦人科
乳腺外科
形成外科
泌尿器科
耳鼻いんこう科
眼科
リハビリテーション科
放射線科
救急科
麻酔科
病理診断科
歯科口腔外科
診療センター
中央診療部門
診療支援部門
看護部門
事務部門

ご案内

外来診療受付時間:
(月~金)8:30~11:00

相談支援センター:
(月~金)8:30~17:15

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