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病院機能評価「一般病院2(3rdG:Ver.3.0)」及び「緩和ケア病院」の基準を達成している医療機関として認定されました

2024年12月02日

佐賀県医療センター好生館は、2024年10月4日、日本医療機能評価機構の定める病院機能評価「一般病院2(3rdG:Ver.3.0)」及び「緩和ケア病院」の基準を達成している医療機関として認定されました。(認定期間 2024年4月19日-2029年4月18日)

病院機能評価は、国民の皆様が安全な医療を安心して受けられるよう、4つの評価対象領域から構成される評価項目を用いて、病院組織全体の運営管理及び提供される医療について評価を行うものです。

評価に際しては、各専門領域(診療・看護・事務・薬剤・療法士)の知識と経験を有するサーベイヤーがチームで医療機関を訪問し、審査が行われます。医療機関の管理経験等の資格要件を満たした者がサーベイヤーを担当することにより、審査の中立性及び公平性が保持されています。

当館では、約半年前より、内藤光三副館長を代表とする「病院機能評価コアメンバー」を中心に受審の準備を進めてきましたが、7月1-2日のサーベイヤーによる訪問審査を経て、10月4日付けで上記のとおり認定されました。

当館は、病院機能評価認定医療機関として、今後も、県民の皆様に対する「最良の医療の提供」に邁進してまいります。

病院機能評価認定証と病院幹部職員の写真

病院機能評価副機能緩和ケアの認定証と緩和ケア病棟職員の写真