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臨床研修医 永島 瑛帆

First medical intern

初期臨床研修医1年目の永島瑛帆です。私は、佐賀県医療センター好生館臨床研修プログラム(通称、基幹型)を志望しました。
出身は佐賀県で、佐賀大学卒業です。

                                                    2020.11.2

TOPIC 01

好生館を選んだ理由

学生時代に実習でお世話になった際、研修医教育の質の高さを目の当たりにしました。救急科・外科・放射線科を選択しておりましたが、どの科においても積極的に研修医が臨床に携わっている姿を目にしました。検査内容や治療方針を立てたり、手技に関しても上級医の丁寧な指導の下、研修医が主体となって行われていました。また週1回の朝の勉強会や2週間に1回の研修医勉強会などを通して、普段から研修医教育に力を入れてあるからこそ、自信をもって実際の現場で活かすことができるのだと感じ、研修医として大きく成長できる場だと思い志望しました。

TOPIC 02

自分にとってのやりがい

私が最もやりがいを感じたのは、責任を持って自分の力でやり遂げた時です。内科をローテートしている際は、病態を評価しながら治療方針を立てたり、外科では、実際に手術を自分の手で経験し、合併症がないかなど評価しながら退院まで経過を見ていきます。そのような日々の診療を、好生館では研修医に積極的に任され、またそれを上級医に評価していただける素晴らしい環境にあると思います。任されることで、責任が伴い、そのために自分も努力するため、やり遂げた時の達成感はとても大きいと感じています。

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