専攻医(後期臨床研修医)川添 夕佳
Senior major doctor私は肝胆膵内科を専攻しています、後期研修医1年目の川添 夕佳です。好生館には様々な魅力がありますが、ここでは私が好生館を選んだ理由と、実際に働いてみて感じた魅力をお伝えします。
TOPIC 01
選んだ理由
私が好生館を選んだ理由は、佐賀県の3次医療機関として機能し、また地域に愛されている好生館だからこそ、地域に根付いた医療に携わりながら内科専攻医として必要な症例の多くが経験できるということです。 次に実際に働いてみて感じた魅力は、敷居の低さです。好生館の先生方は親切で熱心で、日々の診療で悩んだことは何でも相談しやすい職場です。また、好生館には後期レジデント用の医局があり、すべての科の後期レジデントのデスクが配置されています。他科の分野で困ったことなどを、周囲の他科のレジデントの先生たち同士で気軽に相談できることも、好生館ならではの魅力だと思います。
TOPIC 02
自分にとってのやりがい
経験豊富な上級医の先生方にいろいろ教えてもらいながら、和気あいあいと日々楽しく働いています。症例数も多く、様々な専門的な診療・手技(検査から治療まで)を上級医の先生の御指導の下にさせてもらうので、実践力が身につきます。まだまだ未熟ですが、ひとつずつ経験を重ねることで、できることも増え日々の診療にやりがいを感じています。 また、初期研修医の先生も多く勤務されており、周りの初期研修医や後期レジデントの先生たちとの交流もあります。同世代の先生方の診療に取り組む姿は、とても刺激になり私自身、身が引き締まる思いで頑張っています。