各種センター・チーム医療のご紹介
脳卒中センター
脳卒中センターは2014年4月に脳血管内科、脳神経内科、脳神経外科、リハビリテーション科の4科を中心として発足し、2023年度で10年目を迎えました。脳血管障害の急性期から薬物療法や血管内治療、外科手術と多面的な治療および管理を開始し、Stroke Care Unit(SCU)看護師、リハビリ療法士、放射線科スタッフ、薬剤師、栄養士、医療ソーシャルワーカー(MSW)など多職種が関与することで脳卒中患者の包括的な治療を行なっています。2023年度より髙島 洋が脳卒中センター長に就任しました。ほかにも、脳神経2科で9名の医師を擁し、脳神経外科専門医3名、脳卒中専門医4名、脳血管内治療医2名、神経学会専門医2名など多面的な専門医を有しています。