在校生の声
Current Students
看護学科1年生
看護学院を
選んだ理由
大学に落ちて、進路をどうしようかと悩んでいました。図書館で借りてきた看護系の学校が載っている本を眺めていた時に直感的にここだ!と思ったのが正直な理由です。大学に落ちる前までは、この学校の存在すら知りませんでした。私は家族大好き人間で、家から通学したいというのが本心です。そのため長崎県出身なのでできれば長崎がいい、無理ならすぐに家族に会えるように佐賀が限界だなぁって考えていました。そしてここの学校を見つけ、ここなら行けるだろうと能天気にここを受験することを高校の先生に伝えたところ、倍率や偏差値が高かったことから他の学校を滑り止めで受けるようかなり進められました。
正直かなリヘこみました。そこで初めてこの学校について調べてみました。すると、学費がかなり安い、九州でも上位にくる看護学校であることや、寮があるため親も安心、私は助産師になることが夢なので、もしストレートで助産学科に行ければ4年で助産師の資格が取れて、大学よりも早いというこれほどの優良物件があるのかというくらい素敵な学校だと思いました。今では、あの時大学に落ちたのはここの学校に導くための神様のお告げだったのではないか、と思うくらいここの学校に来れたことを今では嬉しく誇りに思っています。
特に力を
入れていること
自分の時間を作ること!!寮生活なので、自炊に洗濯、一息ついたら勉強とやることが多いです。自炊は極力やりたくない、だからと言って、コンビニ弁当、スーパーの惣菜、カップラーメンには頼りたくない!という謎のプライドが邪魔をして、自炊頑張ってます。しかし、ご飯を作ると膨大な時間と体力を消費してしまうので、体力があり元気かつ時間がある日に大量に作り置き!これは必須です。さらに洗濯では、洗って、干して、畳んで、意外と時間を奪われます。これも、お風呂に入っている間に洗濯機をまわして…と極力体力を使わず最短ルートかつ時短することで日々頭がいっぱいです。これでやっと節約できた有効 な時間をほとんど録画しておいたドラマを見ることに費やしますが、国試の勉強も早めからすることが大事と寮の先輩に助言していただいたので、気分がいい日は勉強にもしっかり力を入れています。
将来の目標
助産師になることです。これは中学生の頃からずっと変わらない目標です。とにかく赤ちゃんが可愛くて大好きで、赤ちゃんに囲まれて仕事ができたら幸せだろうなって考えた時、助産師だ!ってピンときました。欲を言えば、私自身も結婚して子供が欲しいし、幸せな家庭を築くのも私の人生において重要な目標です。そのためにもこの3年間でせめて素敵な人に出会いたいものです。しかし後者の目標は叶いそうにもないので、これから3年間しっかり学び、あともう1年ひと踏ん張り勉強し、頼りにされる助産師さんになります!
看護学科2年生
看護学院を
選んだ理由
家から20分で着く近さと学費の安さです。また、好生館という大きくてきれいな病院で実習ができるからです。大学とは違って3年で免許を取得することができて、1年多くキャリアを積むことができるからです。
特に力を
入れていること
テスト勉強を効率よく行うことです。例えば、教科書に付箋をつけたり、大事な所を直接教科書に書き込み、できるだけ1冊でできるようにします。違う先生で同じ教科書を使うこともあるけど、同じことを言われることもあるのでメモをする時間を削減することができます。また、講義プリントを教科ごとに分けて、テスト前にプリントを探す時間を費やさないようにしています。
将来の目標
フライトナースになることが目標です。覚えることがたくさんで大変だということを聞きますが、自分なりのペースで知識を蓄えていきたいです。そのために、講義をしっかりと聞き、国家試験に合格できるよう頑張ります。理想の看護師像としては、患者に寄り添える看護師です。私が入院した時に優しく接してもらったのが印象的ですごく安心したので、その時の看護師のようになることが一番の目標です。
看護学科3年生
看護学院を
選んだ理由
私がこの学校を選んだのは、学費が安く家から通いやすいというあまり深くない理由でした。実際に、奨学金を借り、自分で学費を払いながら通っています。そして、今は学校や実習先への通学には車を使っており、公共交通機関に比べ通学負担の軽減になっています。実家から通いやすいこの学院を選んだことで、実習中は得に、実家のサポートを受けられ、記録や勉強に専念することができ、親のありがたみを改めて感じることも多くありました。
私が高校生の時に感じたこの二つの魅力ももちろんありますが、それ以外にも実際に通っ てみてこの学院には沢山の魅力があるとわかり、今ではこの学院を選んでよかったと思っています。
特に力を
入れていること
国試まであと100日をきっているので今は国家試験の勉強に力を入れています。学校の 空き時間や放課後に時間を見つけて勉強するようにしています。休日は家にいるとなかなかやる気が出ないので、休みの日でも早起きして、友達とちょっと遠くの図書館やカフェに 行き勉強をしています。勉強するのは大変ですが、違う場所に行き、いつもと環境を変えて勉強したり、クラスの友達と協力するなど勉強も楽しく行えるような工夫をしながら行っています。
将来の目標
私は、2年生の時に行った小児科実習で小児看護に興味を持ちました。入院してきた時はきつそうで笑顔のなかった子供達が退院する時にはとても元気になり笑顔で話しかけてくれて、その笑顔をもっと沢山増やしたいと思うようになりました。そこから、今後就職して小児病棟で働きたいという漠然な目標を持ちました。病気や入院と不安でいっぱいの子供達を安心させてあげられるような看護師になりたいです。
助産学科
看護学院を
選んだ理由
私は小さいころから助産師を目指し、県内の看護学校に進学しました。本校のオープンキャンパスに参加した際、先生方や先輩方が優しく分かりやすい説明をしてくださったことが印象に残りました。また、経済的負担も少なく勉学に集中できる環境である本校を選びました。助産学科は12人と少ない人数だからこそ、クラスー丸となって実習や勉学ができるところが助産学科の魅力だと思います。
特に力を
入れていること
私が特に力を入れていることは実習での分娩介助を10例実施することです。実習が始まる前に分娩介助練習をペアの学生と行い、妊産婦様へ最善の援助ができるように一生懸命取り組んでいます。また、分娩介助だけでなく、出産するときの産痛緩和や産前・産後の不安の傾聴など学生としてできる援助を考え、妊産婦様に寄り添う援助ができるよう日々努力しています。
将来の目標
私は将来、地域医療に貢献したいと考えています。また、妊産婦様と短い期間で信頼関係を得られるよう相手の立場になって考え、妊産婦様にとって安全・安心な出産ができるよう支援していきたいです。