第24回戴帽式が執り行われました
平成29年10月4日、学院において第24回戴帽式が執り行われました。
今年度は、看護学科一年生40名が式に臨みました。
戴帽式は、将来の看護職を目指す学生が、看護の専門職員となることを目指して医療機関での実習に臨む第一歩を踏み出していく宣誓の儀式です。
学生それぞれが看護の専門職員としての役割と責任を認識して、専門職を目指すことを改めて自分自身に誓う儀式でもあります。
来賓や保護者の皆さんなど多数の方々にご参列いただいた中、学院長の式辞、佐賀県の挨拶の後、戴帽生に対する来賓の方からの祝辞やメッセージをいただくなど暖かく祝福していただきました。
また、看護学科の先輩からお祝いのことばをいただき、戴帽生の代表がこれからの学習や実習に向けての決意を誓いました。
この式を終えると、佐賀県医療センターをはじめ実際の医療現場等での臨地実習が始まります。