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県立総合看護学院最後の継灯式(第26回)を行いました

令和元年10月2日(水曜日)、県立総合看護学院としての最後の継灯式を行いました。
継灯式は、看護学科の1年生38人が看護の専門職となることを目指し、医療機関等での実習に向けて看護師への決意を新たにする宣誓の儀式です。
本学院は、令和2年4月から地方独立行政法人佐賀県医療センター好生館の看護職養成学校となるため、県立の看護職養成学校として最後の式となりました。
会場の照明が落とされた厳かな雰囲気の中、学生たちは「命」を象徴するナイチンゲール像のろうそくの灯から、自分のキャンドルへ灯を移して壇上に整列し、全員でナイチンゲール誓詞を斉唱しました。

(キャンドルサービス)

式には在校生の他、来賓、保護者の方々に参列いただく中、キャンドルサービスの後、佐藤学院長の挨拶、来賓の方からの祝辞等をいただきました。

(学院長の式辞等)

佐藤学院長の式辞

佐藤学院長の式辞

佐賀県健康福祉部の森副部長挨拶

佐賀県健康福祉部の森副部長挨拶

佐賀県看護協会の南里会長祝辞

佐賀県看護協会の南里会長祝辞

その後、看護学科3年生代表からのお祝いの言葉、看護学科1年生代表による決意の誓いのお礼の言葉と続き、最後に学生、職員が学院歌を斉唱して式は終了しました。
看護学科の1年生は、これから本格的に始まる医療機関等の実習に臨むことになります。

(先輩からのお祝いの言葉等)

看護学科3年生代表のお祝いの言葉

看護学科3年生代表のお祝いの言葉

看護学科1年生代表のお礼の言葉

看護学科1年生代表のお礼の言葉

式終了後の記念撮影

式終了後の記念撮影