県立の看護職養成学校として最後の卒業式を行いました
令和2年3月2日(月曜日)、県立の看護職養成学校として最後となる第26回卒業式を行いました。
今年は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、式典では父兄、在校生の出席を取りやめ、来賓は一部の方の出席にとどめるなど、式典を縮小して行いました。
式典では、保健学科20名、助産学科12名、看護学科36名、計68名の卒業生全員が元気に出席して、佐藤学院長から一人ひとり卒業証書を受けました。
卒業後の進路は、県内就職38名、県外就職22名、進学6名、未定2名となっています(3月2日現在)。
卒業生は、県内外の医療機関、自治体等の職場や大学等の進学先に向けて、本学院で学んだ看護職としての知識、技能、志を持って、それぞれの新たな一歩を踏み出しました。
【卒業式開催前】
【卒業証書授与】
【学院長式辞、来賓の祝辞】
【卒業生のお礼の言葉等】
【式典後の記念撮影】