令和3年度 継灯式を挙行しました
令和3年10月6日(水曜日)に、看護学科1年生(40名)の継灯式を挙行しました。
継灯式は、ナイチンゲールの灯火を受け継ぎ、後継者の一人になったことを自覚し、看護師という夢に向かって誓いの言葉を誓い、看護への道の一歩を踏み出すための儀式です。
厳粛な雰囲気の中、ご参列いただきましたご家族・教職員に見守られる中、ナイチンゲールの灯火を一人ずつ受け継ぎました。
「誓いのことば」は、今後どのような看護職を目指すか、どのような学生生活を送るかを自分たちで話し合い、考えた誓いの言葉です。
仲間と共に看護の道への決意を新たにし、迷いなく邁進していく勇気を分かち合いました。
男子学生:「学校で勉強したことを実習でどれだけ自分で生かせるのか試せるのが楽しみ」
女子学生:「一人一人の患者にきちんと寄り添っていけるような看護師になりたい」 学生たちは今月18日から県医療センター好生館や国立病院機構・佐賀病院などで実習に臨む予定です。
継灯式後の記念撮影