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佐賀県医療センター好生館

TEL:0952-24-2171  
FAX:0952-29-9390

〒840-8571 佐賀市嘉瀬町大字中原 400

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消化器内科

診療内容

診断・検査については咽頭・食道から肛門にいたる消化管全域の疾患が対象です。
治療内容として、内視鏡的治療が可能な早期の癌や良・悪性腫瘍(咽頭・食道・胃・十二指腸・結腸・直腸)については積極的に内視鏡治療を行っています。
クローン病や潰瘍性大腸炎などの難治性炎症性腸疾患については従来の内服療法のほかに抗TNF-α抗体療法や白血球除去療法などの先進医療を行っています。
食道静脈瘤破裂出血や出血性胃・十二指腸潰瘍・直腸潰瘍などの緊急の救命処置が必要な場合には24時間対応で緊急内視鏡処置を行っています。好生館では救命救急センターを併設しているため、多くの施設からの御紹介や御依頼を受けております。
特に当館では消化管の早期癌治療では内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を積極的に行っています。1999年に国立がんセンター中央病院で臨床応用され、その代表的治療具としてのITナイフは2002年に発売されました。当館では国立がんセンターやオリンパス社の御協力により発売前の2001年からESD治療を開始しました。この時期には九州においては当館以外では熊本地域医療センター、長崎医療センターの3施設のみで行われており、内視鏡治療の先駆けとなりました。それから5年後の2006年4月に保険適応となり全国の各大学病院をはじめとして多くの地域中核病院で導入されるようになったことで、今日ではESDは転移の可能性が少ない早期癌に対する初期治療の常識となっています。当館では他施設に先駆けて実施してきたため手技が早期に確立しており、早期胃癌では約70%の症例においてESD治療を行っています。
ESD導入以前は光線力学療法(PDT)も行っていましたが、この治療では治療効果判定ができないことが問題であると考え、現在は積極的には行っていません。
このほか当館には九州内では極めて数少ない小児外科を併設しており、小児外科や麻酔科と連携して手術室での乳幼児内視鏡検査や先天性狭窄に対する拡張術・ポリープ切除などの治療内視鏡も行います。

対応疾患

  • 良性・悪性腫瘍(咽頭・食道・胃・十二指腸・結腸・直腸)
  • クローン病
  • 潰瘍性大腸炎
  • 食道静脈瘤破裂出血
  • 出血性胃・十二指腸潰瘍
  • 直腸潰瘍
  • 直腸静脈瘤

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